アズパートナーズのシニア就職応援特集

中高年が経験を活かせる職場!
介護業界をお薦めする理由

介護はハードできつい仕事、というイメージが先行しがちです。
しかし必要とされる職種はさまざま。
現在60代で介護付有料老人ホーム アズハイム東浦和の
サービススタッフとして働く川下秀明さんのお話を伺います。

この記事の目次とポイント

早期退職、母の介護を経て、介護業界へ再就職

私は新卒から30年近く、ずっとカーステレオの設計の仕事に就いていました。しかし、近年は需要の激減によって、設計の仕事自体がなくなっていったのです。これから先も良くなることはないだろうと予想できました。ちょうど早期退職希望者を募ったときに手を挙げて、会社を辞めることにしたのです。

1年間は失業保険をもらっていましたが、私にはまだまだ働きたいという思いがありました。はじめは設計の仕事を中心に再就職口を探したりして、将来について模索する日々が続きました。

時を同じくらいにして、母が介護を必要とするようになり、介護職にも興味を持つようになったのです。母のための施設を色々と探して介護施設を回り、介護職の働き方を実際に見るきっかけとなりました。その頃からなんとなく介護という仕事のことも考えるようになったと思います。

母のこともあり、ホームヘルパー2級(現・介護職員初任者研修)の資格を取得しました。車や運転が好きだったので、介護タクシーの事業を始めることも選択肢の1つとして考えていたのです。その前準備と考えて、あるデイケアサービスの送迎ドライバーという職を見つけ、2011年に再就職しました。そちらでは結局4ヶ月ほど働くことになりました。

もっと働きたいから、アズハイム東浦和のサービススタッフに

働いてみてわかったことなのですが、デイケアサービスの送り迎えは朝と夕方に集中します。昼間は時間がポッカリと空いてしまうのですね。

私は物足りなさを感じるようになり、デイケアサービスの上司にも相談をして「取得した資格を活かして昼間は介護職を」というお話もいただきました。一時、介護職も経験してみたのですが、実際にやってみて、どうも自分には向いていないとつくづく感じました。

そこで介護職とは違う職種で、昼間も介護の現場で働ける仕事を考えていたときに、偶然アズハイム東浦和の前を通りかかり、送迎ドライバーの募集を目にしたのです。母のために施設を探したときに、アズハイムも幾つか見学していて、どこもなかなか良い環境なのではないかと好印象でした。

介護付老人ホームでは、ご入居者の通院や、お花見などのホームのイベントで出かけたりと、必要に応じてさまざまな送迎が必要です。さらにフルタイムの仕事を希望していたので、ドライバーの仕事がないときには、ホーム内の清掃や備品管理などの仕事をさせていただけることになりました。

各人の要望によって働き方の選択に幅があると感じ、サービススタッフとして転職を決めたのです。

アズハイム東浦和での働き方

働き始めたころは戸惑いもありました。自分でペースをつかめずに空回りしてしまったり、意思の疎通に不安を感じたり。しかし今では新しい環境にも慣れて居心地はいいですよ。スタッフ皆で助け合っていこうという雰囲気がある職場です。

今ではユニット内のサービススタッフのスケジュール管理も任せてもらえるようになりました。
現在は週3日のペースで、私以外にもう一人ドライバーさんがいるので、ワークシェアリングのように、分担して職務についています。 急な病院への搬送などがない限り、残業もほとんどありません。

私としてはまだまだ現役でしっかりと働きたいという希望があります。勤務日数もできれば週5日で働きたいと思っていますが、需要とのバランスがあるので、偏らないようにスタッフのスケジュールを組むようにしています。

今後のホームへの展望として、アズハイム東浦和だけでなく、他のホームでのドライバーが必要なときなどの需要にも対応したり、他のホームへルプに行けるようなシステムになればいいと考えています。

これまでの経験を活かせて、活躍の場を広げられる職場

以前は設計の仕事をしていたので、電気の配線や家具の不具合など、ちょっとした修理は得意なのです。私にできることを積極的にやるように心がけました。ご入居者やスタッフからも、例えば加湿器といった電化製品などの具合が悪いと、声をかけていただく機会が増えたような気がします。

私だけでなくスタッフは、ご入居者へのサービスはもちろんのこと、他のスタッフたちが業務をスムーズにできているかを常に気にしています。求められる通りの仕事をするのは当然で、プラスαできることはないかを日々考えながら仕事をしているんです。

自分のしたことで喜んでくれる人がいる、自分が誰かのお役に立てていると思うとやりがいを感じますね。今ではもう他の職業に移ることは考えていません。

「今までやってきたことで役に立たないことはない」というのが持論です。どんな経験でも活かして、指示を待つのではなく周りのために自主的に動けること。そして少しでも良くなる方向を求めること。自分次第で活躍の場はもっと広げていけると思います。それがサービススタッフとして求められる在り方ではないでしょうか。

川下さんのキャリアログ

大学を卒業後、ずっとカーステレオの設計をしてきたスペシャリスト
24年ほど勤めたあと、早期退職しその後の生活を模索。
母親の介護のために施設を探したことがきっかけでホームヘルパー2級の資格を取得。
介護の業界に興味を持ち、介護タクシーの事業立ち上げを考える。
2011.3 デイケアサービスの送迎車のドライバーとして就職
2011.7 株式会社アズパートナーズに契約社員として入社、アズハイム東浦和にて送迎車のドライバーをはじめ、サービススタッフとして、さまざまな業務で活躍中。