アズパートナーズのシニア就職応援特集

シニアにとって自然体で働くことができ、
そして働くことで感謝される。
介護の現場とはそんな仕事場です。

アズハイム川崎中央で
オープニングよりパートのサービススタッフとして働く岡崎眞弓さん。
シニアの女性にとって介護職で働くということは
どのような面白さがあるのかお伺いしました。

この記事の目次とポイント

もう少し奥の深い仕事がしたいとこの職場を選びました

私はアズパートナーズの「アズハイム川崎中央」という介護付きホーム(介護付き有料老人ホーム)で、主に清掃とリネン交換を行うパートの「サービススタッフ」として働き始めて、今年で約2年になります。
それまでは近所の郵便局で約7年間パートとして働いていました。
郵便局のパートは、窓口で接客するのは楽しいのですけど、やはりお金が絡んでくるお仕事なので、計算が合わないようなことがあると残業が発生します。
それに結構パートにも、年賀はがきの販売やお歳暮商品の販売などでノルマを課せられるようなこともあって、仕事がどうしても数字との戦いになってしまい、かなり苦痛でした。
ですからパートの次の契約が5年契約だったのですけれど、ちょうどその更新時期に、さらに5年間もこの数字との闘いが続くのかな?と思い、この仕事はもう終わりにしようと、きっぱり郵便局のパートを辞めました。

そして次はもう少し奥の深い仕事がしたいと思い、考えたのが介護の仕事です。
実は以前私の祖母が認知症で、病院で介護を受けるかたちで最期を迎えたのです。けれども、その時はもう本当に、ただそこで寝かされているという感じで。
もうそうなると、認知症もどんどん加速してしまうし、そういうことを食い止めるためにも、何かできないか。
認知症になっても、もっと人間らしく生きられる場はないのかなって強く考えるようになりました。
ちょうどその時家の近くに「アズハイム川崎中央」がオープン。
ここなら何か答えを見つけられるかな?という気持ちがあって、応募したのです。
また、オープニングだったので何もかも自分たちで作っていけるのではないか?そういう期待もありましたね。

この仕事の大変さと面白さ

心の交流ができるようになって転職してよかったなと思えるようになりました。
でも入社してみると最初、やっぱり想像していたよりも仕事自体は大変でした。
例えばリネン交換時のベットメイク1つとっても、ご入居者1人1人の好みも違います。
布団の折り方とかも「斜め折りにして」という方。
「膝下で四つ折りにして」という方。
もう本当に、お1人お1人の個性とそれぞれのやり方を理解していくことが必要でした。
さらにお部屋を片付けるにも、良かれと思って片付けてしまったことがトラブルの原因になってしまうこともあります。
「あれが無くなった。これが無くなった」「持っていったでしょ?」みたいなお話になったりすると、やっぱり、最初の頃は本当に悲しい気持ちになって、泣いてばかりでしたね。
現実と理想と。自分はどうしたらいいのだろうか。迷った時期もありました。

というのも、この仕事はただマニュアル的に作業をするだけでは、上手くいかない仕事なのですね。
いかにご入居者とコミュニケーションを取って、自分もご入居者を理解し、ご入居者にも自分という存在を理解していただいて、仕事をしていくことが本当に大切な仕事なのです。
そのためにはやはりお話をよく聞くことが解決策になります。
オープニングの時はご入居者が今よりも少なかったので、お掃除する時などでお部屋に入ったときに、結構お話しできる時間がありました。
そこでなるべく色んなお話を聞くようにしました。
それがいいきっかけになったと思います。
今ではご入居者のお部屋に入ると「よくいらっしゃいました」「座って座って。お茶入れるから」って感じで・・・。
本当はこちらが色々お気遣いしなくてはいけないのに、今では逆に励まされることも多くって。
ちょっと、浮かない顔をしていたりすると、「どうしたの?」なんて声を掛けていただき、逆に相談に乗っていただくこともあるのです。
こうしてだんだん皆さんと知り合いになって、心の交流ができるようになってから、やっぱりここに転職して良かったなと本当に思えるようになりました。

シニアにとってこの仕事は普通に、自然体で働いていれば感謝してもらえる仕事

肉体的には確かにきつい部分はあるとは思うのですけど、シニアにとって自然体で働け、精神的にはかなり楽なのではないかと思います。
ご入居者はちょうど自分の親と同じ年代。
ですから特に考えなくても、自然に自分が親にやってあげたいこと、自分がその人のためにやってあげたいことをしていけばいいのです。
私もすぐご入居者皆さんがお父さんお母さんっていう気持ちになるので、だからすごく親密な関わりを持てる 。
そうすれば「ありがとう」っていう言葉と、「今日も会えてよかった」、そう言っていただける。
こうして普通に、自然に働いていれば感謝してもらえるので、ああ今日も来て良かったなって思います。
それがどのくらい深いものかは分からないのですけれども、そう言っていただけるだけで本当に嬉しいのが、この仕事です。

私のこれからの仕事と夢 ご入居者と一緒にピアノを弾くのが夢です。

今までサービススタッフの仕事はお掃除メインの仕事。
これを今後、直接介護はしないものの、だんだんダイニングなどに出て食事の提供、配膳下膳とか、あとは見守りのお仕事とか、ご入居者と触れ合う仕事も増やそう、という話も出ています。
もともと私は、色々な新しいことにチャレンジするのが好きなので、これを機会に、色々なことが学んでいけたらなと思っています。
またオープニングからここにいる私は、サービススタッフをまとめていくことも期待されています。
ですからサービススタッフのメンバーをどうまとめていくかチャレンジするのも、これからの私の楽しみの一つです。

そしてもう一つ。
私の趣味は小さい頃から続けているピアノです。48歳の時にはピアノ講師の資格も取得しました。
そこでこの「アズハイム川崎中央」に私の電子ピアノを置かせていただいて、最初の1年目のクリスマス会はそこでピアノを弾かせていただきました。
今は、ご入居者にお声を掛けて、私の休日に、レクリエーションとしてピアノを習ってみませんかとお声をかけているところです。
実際に、お一人ピアノが習いたいという方がいらっしゃって、今年のクリスマス会には、御一緒に弾きましょうとお話しをしているのですよ。

岡崎さんのキャリアログ

7年間勤めたパートを退職後、アズハイム川崎中央のオープニングスタッフとして就職。
現在は趣味のピアノを活かしレクリエーションに取り入れるなどしながら、今後は食事の提供、配膳下膳などサービススタッフとしての仕事の幅を広げていく事も視野に入れて仕事をしている。